Contents
TitanFXの口座開設方法のどこよりも分かりやすいまとめ【所要時間3分】
TitanFXは管理人もメイン口座として利用しているイチオシの海外FX業者だ。
- 業界最高水準のスプレッド
- リクオートなしの強固な約定力
- 最大レバレッジ500倍×追証なし
- 透明性の高いNDD方式を採用で取引制限一切なし
- 24時間体制の手厚い日本語サポート
XMのような派手なボーナスはないが、総合的にスペックが高く”質実剛健”な業者といえます。
本ページではそんなTitanFXの口座開設方法から本人確認書類の提出方法まで解説しています。
TitanFXの口座開設は単純明快。
TitanFXの口座開設方法
まずは以下のリンクからTitanFXの口座開設フォームへ飛ぼう。
①個人情報登録
個人情報の入力フォームが表示されるので、
- 記入欄→すべてアルファベットで入力
- 選択欄→リストから該当するものを選択
という形で埋めていきましょう。
- 苗字:(例)Kaigai
- 下の名前:(例)Taro
苗字・名前はヘボン式ローマ字で入力します。わからなければ『ヘボン式ローマ字綴方表(東京都生活文化局)』を参考にすると良いでしょう。 - 生年月日:(例)1985年1月1日 リストから選択
- Email:(例)kaigaifx@gmail.com
Eメールアドレスの登録は1アカウントにつき1つのみ登録可。 - 電話番号:(例)+818012345678
国番号”+81″を入力した後、自分の電話番号の最初の”0″を省略して入力 - 都道府県:(例)Tokyo
- 市区町村:(例)Marunouchi Chiyoda-ku
- それ以降の住所(丁目、番地、部屋番号):(例)1001-1-2-3
マンション名は省略して記載 - 居住国:(例)Japan リストから選択
TitanFXでは初回出金時までに本人確認書類を提出しなければなりません。
本人確認書類と同じ住所である必要があるため、きちんと正確な情報を記載しましょう。
(※)英語表記の住所入力は注意
英語で住所を表記する場合は、日本語表記と真逆の順序で記載していかなければなりません。
(例)東京都千代田区丸の内1-2-3-1001
→1001-1-2-3,Marunouchi,Chiyoda-ku,Tokyo
なお自分で変換するのが面倒なら「JuDress」というサービスを使うと良いでしょう。
日本語で住所を入力すれば、自動的に英語表記に変換してくれます。
②セキュリティ設定
- 秘密の質問:(例)母親の旧姓は?
質問内容は「母親の旧姓は?」「初めて飼ったペットの名前は?」「生まれ育った町の名前は?」「好きな色は?」「好きな俳優 またはミュージシャン、アーティストは?」の5つから選択できます - 答え:(例)Torisetsu
半角英数字で記載 - クライアントキャビネットパスワード:6文字以上の半角英数字かつパスワードの最初と最後は大文字を使用したもの
設定したパスワードは後から送信されないので、このタイミングで絶対に控えておこう。
パスワードは6文字以上の半角英数字かつ、最初と最後に大文字を使わないと登録できないので注意しましょう。
(※)パスワードの強度について
TitanFXでは登録するパスワードの強度について、4段階で知らせてくれるので登録の目安にして下さい。
- Short(6文字以下):パスワードの要件を満たしていない
- Bad(6~7文字):バレやすい
- Good:(8~10文字):バレにくい
- Strong(11文字以上):バレない
使用するパスワードの文字列なども関係してくるが、基本は文字数が多ければ多いほど強固なパスワードになります。
可能な限りStrongが表示されるパスワードを登録しましょう。
③取引口座の設定
使用する口座タイプ・口座の基本通貨・レバレッジを選択します。
- 口座タイプ:(例)Blade
Blade・Standardからどちらか選択 - 口座基本通貨:(例)JPY
JPY・USD・SGD・AUD・EURから選択 - レバレッジ:(例)500:1
500:1、400:1、300:1、200:1、100:1、50:1、25:1、1:1から選択
口座タイプのみ悩むところだが、口座基本通貨はJPY、レバレッジは500:1に設定しておけば問題在りません。
口座タイプはBladeとStandardどちらを選べば良い?
→取引コストを安く抑えられるBlade口座を選ぶのがオススメだ。
Blade口座はECN口座、Standard口座はSTP口座という取引方式の違いはあるが、実際に使用すると取引方式の違いはまったく気になりません。
Blade口座とStandard口座のスペックで唯一違いがあるのは”スプレッド(取引コスト)“の部分のみです。
それ以外のスペックは全く同じです。
Blade | Standard | |
---|---|---|
手数料 | 往復0.7pips/lot | 無料 |
USD/JPY | 1.03pips (0.33pips) |
1.33pips |
EUR/JPY | 1.44pips (0.74pips) |
1.74pips |
GBP/JPY | 2.15pips (1.45pips) |
2.45pips |
AUD/JPY | 1.82pips (1.12pips) |
2.12pips |
EUR/USD | 0.90pips (0.20pips) |
1.20pips |
GBP/USD | 1.27pips (0.57pips) |
1.57pips |
AUD/USD | 1.22pips (0.52pips) |
1.52pips |
(※)比較表内の表記について
Blade・Standardともに変動スプレッド制のため、平均スプレッドの値を記載しています。
●Blade口座
→ECN方式のため「スプレッド+手数料」の合計コストを記載。
スプレッドのみの数値はカッコ内に記載している。
●Standard口座
→STP方式のため、MT4に表示されるスプレッド(業者のマークアップ済み)をそのまま記載。
Blade口座の方がより安いコストで取引できるのは明白です。
特別な理由がない限り、Blade口座の開設をオススメします。
④申込書の送信
- 金融サービスガイド(FSG)・金融商品開示文書(PDS)・取引条件・マージン商品の性質と伴うリスクのチェックボックスにチェックを入れる
- 「私はロボットではありません」にチェックを入れる
全てのチェックボックスにチェックを入れたら、送信ボタンをクリックしましょう。
上記の画面が表示されたら口座開設の申し込みは完了だ。
⑥メールからマイページログイン画面へ移動する
口座開設の申し込みが完了すると、登録したメールアドレス宛にメールが届くので確認しましょう。
メールの中ほどにある「MT4口座開設」ボタンをクリック。
TitanFXのマイページログイン画面が表示されるので、登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。
以上でTitanFXの口座開設は完了だ。
TitanFXの書類提出方法
TitanFXでは初回出金時に本人確認書類の提出を求められる。
出金の際にバタバタしないよう、口座開設のついでに提出しておこう。
TitanFXで認められる本人確認書類
TitanFXで提出を認められている本人確認書類と、書類の組み合わせは以下。
パターン1 以下2枚セット
- 運転免許証
- 保険証
パターン2 写真付き身分証明書×2枚(以下からいずれか2枚)
- パスポート
- 運転免許証
- 写真付き住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
パターン3 写真付き身分証明書1枚+住所確認書類1枚
【利用可能な住所確認書類一覧(いずれも3ヵ月以内に発行されたものに限る)】
- 住民票
- 公共料金明細書
- 銀行取引明細書
- クレジットカード利用明細書
上記いずれかのパターンに合わせて必要書類を用意しておきましょう。
本人確認書類のアップロード方法
本人確認書類はマイページ(クライアントキャビネット)からアップロードする。
マイページにログイン後、画面右メニューの『個人情報・本人確認登録』をクリック。
本人確認書類の提出ページへ遷移したら、用意した書類を2枚提出しましょう。
- 書類をスキャナーでPCに取り込んで提出
- スマホで撮影した書類をそのまま提出
以上TitanFXの口座開設方法と必要書類の提出方法に関する解説は終わりになります。
TitanFXの関連記事